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2017年05月19日

ジョージ・ソロス氏の大失敗に学ぼう!

トランプ大統領の弾劾上等!
ペンス大統領待望論で株価上昇期待と「身から出たさび」とはいえ、トランプさんの心境はいかなるものでしょうか。
案外、ビジネスの世界に戻りたくて後悔しているかも知れませんね。

話は変わりますが、「B太郎に踊らされるクソださい投資家たち」という痛快な?記事がブログ村の"米国株 注目記事"にランキングされていましたね。
題名はともかく、現在の米国株は低金利に支えられた好調さであり、FRBによる金融引き締めが真近に迫っている状況を考えると割高な印象で買い辛いというのは同意見です。
今回もっと大きな調整を期待したのですが、すぐに戻しちゃいました。
自分は気長にもう少し下落するのを待ちたいと思っています。
しかし、短期投資家がB太郎氏の記事で米国株に投資するならば、欧州株(自分は新興国もおすすめですが)の方がいいよ、短期投資家に向けての記事ではないので気をつけてねと言えますが、長期投資家が米国株を割高でも買うというのは、言われるほどクソださいとは思いませんがどうでしょうか。

投資手法の違いによって、記事でも参考に出来る、出来ないが全く変わってくるので読む方としても注意が必要ですね。

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ONE PIECE   尾田 栄一郎    ゾロ「二度と負けねえから!」

伝説の投資家はなぜ1100億円もの損失を出したのか?
「イングランド銀行を潰した男」の異名を持つ、伝説の投資家:ジョージ・ソロス氏が大統領選挙でトランプ氏が勝利した後、10億ドル(約1100億円)近い巨額の損失を出しました。
なぜソロス氏は1000億円以上の損失を出してしまったのでしょうか?

トランプ氏勝利後に世界の金融市場は株高・債券安になり、債券から株へのグレートローテーション(大転換)と騒がれました。
米国株式は史上最高値を更新し、米国以外の株式市場もそれに続く形で大きく上昇しました。
株式とは対照的に債券価格は大きく下落する典型的なリスクオン相場になりました。

しかしソロス氏はトランプ氏が大統領選挙で勝利すると金融市場は弱気になり、株価も下落すると予想しました。
選挙前は自分も含めて株価下落予想が大半をしめていましたので、ここは仕方ないと思います。
そこでソロス氏は、株式の巨額のショート(空売り)ポジションを仕掛け、その結果、大統領選挙からわずか1か月足らずで多額の損失を計上することになりました。

ソロス氏といえば「ショート」で有名ですが、たしかインタビューで「生涯通算で利益を上げたのはロングだけ」と言っていたように記憶してますが・・・
しかし、このことに関しては伝説の投資家も衰えたなとかいうつもりは全くありません。
ソロス氏の予想の方が主流でしたし、勝てる勝負だと思って大きく勝負に出たが、裏目に出ただけのこと、それで破産したわけでもありません。
あのバフェット氏でも数々の失敗をしています。
ひいき目に見れば、ソロス氏には現在のトランプ大統領の数々の失態や政権運営能力欠如が、はなからはっきりと見えていたのかも知れません。
しかし、一般のアナリストや投資家は期待し、期待相場に乗ったことで、あのような損失になったのかも?

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この失敗から個人投資家が学べることは?
いずれにせよ、何かこの失敗から我々個人投資家が学べることはないのでしょうか。

・ 自分の予想に反した相場展開となった場合は素直に引き上げる
・ いままでの自分の考えに固執しないで、反対の意見をニュースやネットで探し検討してみる
・ 資金の一部でもいいので、相場の流れに任せてみる

いや〜、思うのと実行するのは大違い。
自分も冷静に対応してみたいものです。

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(2017/05/19)ダウ平均:20663.02、S&P500種:2365.72、日経平均:19590.76、ドル円:111.460

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | 投資手法
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