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2017年06月23日

衝撃の地下移動システム〜イーロン・マスク氏の挑戦〜

マクドナルドがオリンピックスポンサーから撤退
国際オリンピック委員会が16日、オリンピックへの協賛を1976年から41年にわたり継続してきた米マクドナルドとの契約終了を発表しました。
マクドナルドはTOPスポンサープログラムの一員として2020年東京五輪までの契約を残していましたが、異例の撤退となるようです。
中核事業への注力のほか、協賛料の高騰やテレビ視聴率の低下などが背景にあるとのことですが、積極的な改革を推し進めていて株価も絶好調のマクドナルドのこの動きは、個人的には大歓迎です。
そしてマクドナルドの代わりに、インテルがTOPスポンサーに加わりました。

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イーロン・マスク氏の地下トンネル事業の驚くべき進捗状況
イーロン・マスク氏の挑戦はとどまるところを知らず、しかもかなり進展しているようです。
マスク氏は、トンネル掘削会社「Boring Company」が、初の掘削作業を開始したと発表し、稼働中の巨大なボーリング・マシンの写真や動画も公開しました。

その驚くべき計画とは、ロサンゼルスの地下にトンネルを掘り、車を電動式の「ソリ」のようなものに載せて移動させようというものです。
この電動ソリは、トンネル内を時速125マイル(約200キロ)で移動するそうです。

公開された映像によると車は地上の駐車場のような所で電動式の「ソリ」に載せられて、専用のエレベーターで地上から地下に運ばれます。
そして、その「ソリ」が地下トンネルのレールに沿って、車を乗せたまま時速200キロで高速移動するというものです。
電動ソリの実際のデモ映像も公開されています。

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現在は、SpaceXの駐車場敷地内でデモ用トンネルを掘削中だそうです。

第1号となるトンネルは、ロサンゼルス空港からカルバーシティ、サンタモニカ、シャーマンオークスを結ぶ計画だと、マスク氏はInstagramで述べています。

本記事の一番上の写真が、同社の「ボーリング・マシン」1号機で「Gardot(ガルドー)」と名付けられて、全長は数十メートルに及ぶものです。


マスク氏は、「ハイパーループ(チューブの中をカプセル状の移動体が人を乗せて高速で走る次世代交通システム)」も手掛けていて、昨年11月にドバイ道路交通局と、ドバイ〜アブダビ間での建設で同意しています。

ハイパーループ・ワンは、時速約700マイル(約1100キロ)で走行し、車なら2時間かかるドバイ〜アブダビ間を12分で結ぶということです。


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一方、「Uber」など複数の企業は、将来の移動システムとして空飛ぶ車の計画を開始しています。

しかしマスク氏は、「もちろん、空を飛ぶものは好きだよ。しかし、空飛ぶ車が意味のある解決策になるとは思えないんだ」と、空飛ぶ車が渋滞の解決策にはならないとの考えのようです。

空飛ぶ車は、特に離着陸時に下方へ大量のエネルギーを放出しなければならず、その際、強い風や騒音を発生するし、空中で事故を起こせば、破片が落下してくる危険性もある為、地下交通ネットワークの方が現実的だとしています。


マスク氏の発想力、そして何よりもそれをすぐさま実行に移す行動力はすごいとしか言いようがありませんね。

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(2017/06/23)ダウ平均:21397.29、S&P500種:2434.50、日経平均:20132.67、ドル円:111.250

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | 雑記
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