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2017年06月22日

マイカー所有者は2030年までに80%減少する!

原油価格が再び下落相場入り
WTIに続いて、北海ブレント原油も弱気相場入りしました。
しかも、米国の在庫が減少したにも関わらずです。

話は変わってムハンマド・ビン・サルマン副皇太子が皇太子に昇格しました。
サウジは隣国カタールに外交攻勢を仕掛け、国営石油会社アラムコの上場、イスラエルとの関係を模索する一方、パキスタン・イラン・トルコへの対立など、これらは原油価格はダメだ、もう石油には頼れないという危機感からきている脱石油国家を見据えた動きだと思います。

アメリカのマイカー所有者は2030年までに80%減少する
「2030年までに、アメリカではマイカーを持つ人がほとんどいなくなり、代わりに自動運転車のライドシェアサービスが利用されるだろう。」
これは、テクノロジーと個人の車の所有に関する最新の報告書でアナリストが示した「未来予想図」です。

レポートをまとめたシンクタンクによると、
「ライドシェア会社が保有する自動運転の電気自動車公共ネットワークが、未来の都市交通を担うだろう。
その未来が実現すれば、アメリカの交通システムは大きく影響を受ける」
とのことです。

シンクタンクによる衝撃の予測とは
・2030年までに、アメリカのマイカー所有者は80%減少する

・全米を走る乗用車の台数は、2億4700万台(2020年)から、4400万台(2030年)に減少する

・2021年までに、電気自動車のライドシェアサービスを利用した場合の1マイル(約1.6km)あたりの費用は、新車を購入した場合の4分の1〜10分の1になる。
各世帯の年間コストも、マイカーを購入・維持するのに比べ約5600ドル(約63万円)安くなる

・世界の石油需要は、2020年に1日あたり1億バレルとピークを迎え、2030年には1日あたり7000万バレルに減少する

・移動コストの軽減で、2030年のアメリカの世帯可処分所得(年間)は、現在より合計1兆ドル増加する

都市交通はどうなる
ライドシェアは駐車の必要がありません。
乗客を降ろすとすぐに新しい乗客を拾いに向かうので、たくさんの駐車場が不要になり、歩道の拡幅、住宅や公園の拡大が可能になります。

アメリカで販売された車は、平均して95%以上の時間が駐車にあてられています。
しかし、サンフランシスコではすでに、多くの駐車場がベンチや植物、公共スペースなどに置き替わってきているそうです。
また、Uberが公道実験を始めているピッツバーグでは自動運転車の普及を見込んで、今後20年は車線を増やさない方針を決めているとのことです。

テスラやUber、GM、フォードなどの関係企業も、このシンクタンクが示すようなライドシェア中心の都市交通システムを想定して、取り組みを進めているそうで、極めて現実的な未来予想図だとのことです。

本当にこのような未来が実現した場合、トヨタをはじめとする自動車メーカーの株価は激落するのではないでしょうか!?

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(2017/06/22)ダウ平均:21410.03、S&P500種:2435.61、日経平均:20110.51、ドル円:111.075

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | マーケットニュース
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