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2017年08月11日

チンギスハンさんのブログから自分の投資を考える

ウェルズ・ファーゴ会長辞任・取締役会刷新
不正営業問題に揺れる米銀大手 ウェルズ・ファーゴ ですが、取締役会の刷新を計画しているようです。

スティーブン・サンガー非常勤会長は来年春の株主総会までに辞任して、米連邦準備制度理事会(FRB)元理事で副会長のエリザベス・デューク氏がサンガー氏の後任に就くとみられています。
また、取締役会は9月4日の米レーバーデーの祝日までに役員人事を最終決定したいとのことです。

この動きで少しでも株主の不満を鎮静化させたいところですが、政府からのペナルティーもありそうですし、まだまだ影響は長引きそうです。

チンギスハンさんのブログから自分の投資を考える
いつも拝見しているチンギスハンさんのブログの昨日の記事:
「投資強者への道、新規出直し編(5) 限界がきて自己ルールを破ってしまいました。」と、それに対するコメントから色々と考えさせられましたので、自分の投資法をあらためて整理してみたいと思います。

チンギスハンさんのブログ内容とそれに対するコメントを要約すると、
「株式を売らない」というルールをブログ上で公約していたが、IBMの株式を売却されたとのこと、
それに対して、「購入の際の銘柄選定基準が、事業内容ではなく単に安かったからということで、そうなってしまったのではないか」「破ってしまうルールならルールを課す意味がない」というようなコメントが寄せられた内容でした。
※詳しくは、チンギスハンさんのブログにてご確認願います。

身につまされるご指摘ですが、自分はちゃんと事業内容を見極めて銘柄を選定できているのか?
これに関しては、できていると言い切れる自信などありません。
的確に事業分析できるほどの知見もないし、事業環境の変化や競合企業の出現、政策の影響、経営者の交代、世の中の嗜好の変化など、企業経営が悪化する要因など無数にあり、その上で「売らずに長期保有」できる銘柄など自分には選定できないと考えています。

ですから、自分は長期保有は目指しますが、売却にはちゅうちょしません。

自分の投資法を振り返ると、銘柄選択ではなくて、売買のタイミングで利益を上げてきました。
しかし、誰も市場の先行きなど見通せないもの、売買のタイミングで市場をだし抜くことなどできないという意見もあるかと思います。
その通り、市場をだし抜くことなどそうそうできません。

心掛けてきたのは、だし抜くことではなくて、市場の流れに逆らわないこと。
流れに逆らってうまくいけば、それだけ大きなリターンを見込めるかもしれませんが、逆にリスクも高まります。

最近、タバコ銘柄のニコチン問題や、ウェルズ・ファーゴの不正問題に対して、米国株ブログ内で、一部絶好の買い時かもとの論調も見られます。
しかし自分にとってリスクとは、多少損をしてでも避けるべきものであって、注意して避けている間は単なるリスクで済みますが、直撃してからでは取り返しがつかないものだと考えています。

よって自分のとっての、「売却」行為とは、リスクを避ける行為であり、自分の投資法にとって欠かせない要素です。
極力長期投資を目指しますし、投資規模は減らしたくないので、単なる売却ではなくなるべく銘柄変更にしていますが、リセッション局面などでは、大幅に投資規模を減らすことも当然考えています。

自分が目指し実践してきた投資法は、普段は極力リスクをさけて、リスク要因となる銘柄は排除し運用する。
そして、政権交代や金融政策の変更、市場のセンチメントの転換など、確実にもうけが見込める局面で大きなリスクをとるというものです。
これが「ドルコスト平均法」を採用しない理由にもなっています。

今回は、今までの投資法を再認識するよい機会にさせて頂きました。

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(2017/08/11)ダウ平均:21844.01、S&P500種:2438.21、日経平均:19729.74、ドル円:109.143

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | 投資手法
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