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2017年09月03日

今後の景気循環をシミュレーションし、投資方針を考える〜Part.1〜

今後の景気循環をシミュレーション
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本ブログの6月29日の記事:「ピークアウトした時、どう行動するか」にてリセッション時にどう投資行動するかを簡単にシミュレーションしましたが、あれからポートフォリオも修正を加えていますので、再度考えてみたいと思います。

リーマンショック時から順を追っていきます。

1. リーマンショック (2008年9月15日)

2. 金融緩和局面 (2008年11月 〜)

この局面では、株式に全力投資で、資産を大きく増やすことができました。
リーマンショックとそこからはじまった米国の金融緩和・アベノミクスがなかったら自分の資産は現在よりはるかに少ないはずです。
そういう意味では、リーマンショックは自分の投資人生で千載一遇の好機でした。

今後も難局でいかにうまくリターンを出すかよりも、誰もが儲けられる局面を逃さないことに心掛けていきます。

3. 米国利上げ開始 (2015年12月16日)

ここからは、利上げ幅と利上げピッチを注視してきました。
利上げ幅が0.5%だったり、あまりにも利上げが急ピッチだった場合は、すぐにでも積極的な投資を控える判断が必要だと見てきましたが、2回目の利上げが2016年12月14日と1年後だったし、その後の状況を見ても極めてペースが遅いことは明らかです。
よって、景気拡大はまだしばらく続くと思います。

4. 欧州のテーパリング開始 (2018年末?)

欧州経済は順調に回復しています。
12%近くあった失業率は、9%にまで低下し、経済成長率も2.2%にまで上昇してきました。
欧州も米国同様、金融政策の正常化はゆっくりになると思いますが、現在のペースで回復が進めば、緩和策の終了は来年の年末くらいと予想します。

5. 株価ピークアウト (2019年夏以降?)

チンギスハンさんの8月28日のブログ記事:「バブルへの対応(1)ECBの資産縮小着手まで株価上昇は続く。」で、今までのバブルでは、金融引き締めは米国・欧州・日本の順番で、日本の引き締め開始の1年後ぐらいにバブルが終了している、との有意義な情報を頂きました。
※とても興味深い内容ですので、ぜひチンギスハンさんのブログをご確認下さい。
今回の金融緩和は特別ですので、今回もそうなるとは限りませんが、大きな目安にはなると思います。

6. リセッション入りアナウンス(ピークアウト約半年後)

リセッションはタイムリーには分からず、リセッション入りしてから半年以上経過してから、「いつ頃リセッション入りしていました」とアナウンスされます。

7. 株価底入れ (リセッション入りから8〜12ヶ月後)

こちらも、本ブログの6月29日の記事:「ピークアウトした時、どう行動するか」にて書いていますが、過去のリセッション期間は、おおむね8ヶ月〜12ヶ月、長くて16ヶ月くらいです。
よって、そのあたりで株価が底入れすると予想できます。

その時が、"大きな投資チャンスの到来"です。

ここまでのシミュレーションは、あくまでも現在までの景気状況からの予想であって、今後も刻々と状況は変化していきますので、金融政策・経済状況を注視して、修正を加えていきます。

明日は、本シミュレーションに基づき、今秋から株価底入れまでの間に、どのように投資していくかをシミュレーションしてみたいと思います。

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(2017/09/02)ダウ平均:21987.56、S&P500種:2476.55、日経平均:19691.47、ドル円:110.247

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posted by どにゃるど.com at 09:01 | Comment(0) | 投資手法
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