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2017年09月13日

中国がビットコイン取引所を閉鎖へ、世界の取引の3分の1が消滅する

ビットコインが中国から締め出される
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中国当局は、国内のビットコイン取引所を閉鎖する計画のようです。

関係筋によると、中国人民銀行が中心となって、国内の取引所が仮想通貨の取引サービスを提供することを禁じる規則の草案が作成された模様です。
中国当局は数カ月前から検討を重ねていて、先週は、企業が仮想通貨の発行を通じて資金調達をするイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を禁止しました。

中国の規制当局は、当初、取引所でのマネーロンダリングの防止だけを考えていましたがビットコインを含めた仮想通貨の相場が急騰して、国内投資家による投機が一層進むリスクが高まってきました。
ビットコインへの投機が進むと、人民元の価値が下落する恐れが増す為、この動きを懸念して取引所の閉鎖へ踏み切る計画のようです。
当局が禁じるのは取引所の仮想通貨取引のみで、店頭取引を停止する計画はないようですが、店頭取引のみでは、実質締め出しのようなものだと思います。

ビットコインに関しては、たかが中国だけのこととあなどれません。
中国の取引所は、今年初めには世界のビットコイン取引の90%超を占めていましたが、当局がマネーロンダリング対策の実施と取引手数料の導入を決めて以降、売買高が急減しているとはいえ、依然として世界のビットコイン取引の3分の1近くを占めています。

この動きを受けて、ビットコインが急落しました。

また、日本のビットコイン投資家への影響としては、国税庁がビットコインによる収益を雑所得扱いで課税すると発表しました。
これによって、ビットコインの運用で発生した利益には所得税が適用されるようになります。
しかも、雑所得扱いで損益通算は出来ず、最大45%の税金が課せられます。

ロバート・シラー氏曰く、ビットコインはバブル
2013年にノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラー氏は、ビットコインはバブルだと繰り返し主張しています。

2014年1月にダボスで開催された世界経済フォーラムでもシラー氏は、ビットコインを「バブルの素晴らしい事例」と呼んで、ビットコインがバブルであることに疑問の余地はないと語っています。

ビットコインがバブルである理由として、シラー氏は「デジタル化とコンピューターへの根本的で深い不安があり、人々はこの新しい世界での居場所に悩んでいる。この恐れは一部の人に、将来が予測可能で、そこから利益を得ることができると考えるような感覚を与えている。」
と述べています。
うーん、難しくてよく理解できません。

ビットコインの価格の上昇速度が、過去のどんなバブルと比較しても、まるかに速い速度であることは間違いありません。

自分も、ビットコインがバブルである可能性はかなり高いと思っています。
しかし、バブルが崩壊するのは、もっと過熱してからのような気がします。
この中国からの締め出しがひょっとしたら、ビットコインの過熱を抑えて、結果的によい動きになるかも知れません。

ですが正直、自分にはビットコインの値動きは全く読めませんので、今後も投資の予定はありません。

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(2017/09/13)ダウ平均:22118.86、S&P500種:2496.48、日経平均:19865.82、ドル円:110.061

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | マーケットニュース
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