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2017年09月26日

アップルTVに不参加のディズニーの決断を応援したい

またもや北朝鮮発言で・・・
またですね〜
北朝鮮の李容浩外相が25日に、国連憲章によって認められた自衛権として、国際空域で米国の戦略機を撃墜する権利があると発言したことで、円高・株安です。
また、アップルの一部「iPhone 8」の低評価や「Apple Watch 3」の不具合、「iPhone X」の供給遅れなどでのアップル株の下落につられて、ハイテク株も軟調です。

アップルTV 4K にディズニーだけ不参加
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本ブログの9月2日の記事:「7477万円とまずまずの増加! 総資産を完全公開【2017年9月】」にて、アップルが9月12日の新製品発表会に向けて、新アップルTVでハリウッドの主要映画を19.99ドルで提供したいと、映画会社と交渉しているが難航しているの紹介しました。

そして、12日にソフトウエア・サービス責任者、エディー・キュー氏が新製品発表会で「アップルTV 4K」を披露したときに、スクリーンにはワーナー・ブラザーズやユニバーサル・ピクチャーズなどハリウッドの大手映画製作会社のロゴが映し出されました。

そして交渉が難航していた4K対応の映画作品の販売価格については、大手映画会社が上限を19.99ドルとすることでアップルに押し切られる結果となりました。
映画会社各社が、結局アップルの影響力に屈した形になりました。

そんななか、「ウォルト・ディズニー」だけが、この新型アップルTVのコンテンツ販売に参加しませんでした。
もともとディズニーはロバート・アイガーCEOがアップルの取締役を務めていて、iTunesで最初にテレビ番組や映画の販売を開始したりアップルと緊密な関係でした。

それだけに今回の映画大手で唯一の不参加は大きな決断です。

苦境に立たされてるディズニー
ウォルト・ディズニーは現在、売上高の30%、利益の43%を占める最大事業であるケーブルテレビが伸び悩んでいます。

傘下のスポーツ専門チャンネルESPNやディズニー・チャンネルなどの視聴率が大幅に低下しています。
ディズニー・チャンネルの視聴率は、コアの若い視聴者の間でもプライムタイムで23%、その他で13%も下がっています。

問題はヒット番組の不作と、「コードカット(CATV契約の解除)」というネットフリックス などの動画配信サービスへの乗り換えが、まさにディズニーのコアターゲットである若い視聴者の間で広がっていることです。

苦境の中での決断
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そんな苦境のなかで、ディズニーはネットフリックスとの決別に続いて、親密だったアップルの新アップルTVへの不参加という決断に出ました。

この決断の結果がどういう結果となるのかは分かりません。
しかし、この決断は、目先の利益に大手映画会社が屈するなか、ディズニーというブランドは安売りしないという決意表明です。

ディズニーという唯一無二のブランドを守ることを最優先するという決断を、個人的には評価し、今後を見守りたいです。

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(2017/09/26)ダウ平均:22,296.09、S&P500種:2,496.66、日経平均:20330.19、ドル円:111.708

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | その他の銘柄
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