2017年11月27日

今年の年末商戦は、過去最高に浪費してくれそうです。

今年はバラ色の年末商戦になるか
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ブラックフライデーからの年末商戦がはじまりました。
米国の年末商戦の来年初頭の株価を大きく左右します。
ネットでの出足は18%増で過去最高とのことで、かなり好調な結果が期待できるようです。
その要因は、やはり米国経済の好調さにあります。

失業率の低下や、株式市場の上昇での資産増加により、高所得層がかなり財布のひもを緩めそうだと見られています。

全米小売連盟は3日に、11〜12月の小売売上高が前年同期の6558億ドル(約75兆円)に比べて、3.6〜4.0%増加するとの見通しを示しました。
今年は感謝祭からクリスマスまで32日あり、その上、クリスマスが昨年のように日曜ではなく月曜に当たるため、消費者が買い物に出かける週末が長くなることも増加に貢献すると見ています。

年末商戦は好調でも、やはり勝者と敗者に分かれそう
仮に年末商戦が好調でも、小売企業が等しく恩恵にあずかれる訳ではなさそうです。

年末商戦でも、インターネットで買い物をする消費者が増えているという状況には変わりなく、今年もインターネット通販がけん引役となりそうです。
実店舗のチェーン店が相次いで店舗の閉鎖に追い込まれていることも追い風になりそうで、インターネット通販の売上高は、11〜21%増加になると予想されています。

あとは個々の企業の戦略次第で、
「年末商戦に入る前の時期をうまく利用できるか、またオンライン通販の増加や、若者の支出がモノから体験にシフトしているといった最近の傾向に戦略的かつ戦術的に対処できるかどうかで勝敗が分かれる」
とみられています。
また、所得格差の拡大により、高くても本当に良い物または、とても安いお値打ちな物は好調が予想されるが、中途半端な物は見向きもされない状況になることも予想されています。

こう見てくると、「高くても本当に良い物または、とても安いお値打ちな物は好調」というのは、日本のニュースなどでも何度か聞いたような話ですし、アメリカも日本の消費者の動向はあまり変わりがないように思いますね。

いずれにせよ、好調な年末商戦が株価を引っ張ってくれることを期待したいですね。

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(2017/11/27)ダウ平均:23557.99、S&P500種:2602.42、日経平均:22444.34、ドル円:111.288
posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | マーケットニュース
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