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2017年10月17日

アリババがついに避けていた物流に本腰を入れ出した

トランプさんが日本に来ます
トランプさんの訪日の日程が発表されましたね。
11月5日(日)に日本にいらっしゃるそうです。
衆議院選挙に圧勝して、堂々と出迎えることが出来るでしょうか。

アリババが、菜鳥智能物流網絡の過半数の株を取得
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アリババは9月26日に、関連の物流会社「菜鳥智能物流網絡」株の過半数を8億0700万ドル(約905億円)で取得することを発表ました。
出資比率を47%から51%に引き上げ経営支配権を握ります。

しかし、これはアリババにとって手放しでハッピーな話ではありません。

アリババは今まで、出資比率を50%未満に抑えて、「菜鳥智能物流」の連結化を避けてきました。
そして、その「菜鳥智能物流」は、昨年にはアリババの純利益の6%近くに当たる22億元(約380億円)の赤字を出しています。

つまりは、関連会社に赤字を計上させることで、アリババはアマゾンなど競合他社よりも高い利益率を上げてきたということができます。

しかし自前の物流網を持つ中国の京東商城(JDドット・コム)など電子商取引業界の競争が激しくなってきていて、ついにアリババが自ら物流強化に本腰を入れ出すということです。

物流強化に乗り出す
アリババは、国際物流インフラの構築と商品の仕分けから業務全般を行うロボットの開発のために、今後5年で1000億元を投じる考えを示しています。
その追加投資により、中国国内では注文から24時間以内、海外では72時間以内の発送を達成させるとしています。

過半数株取得は10月中の完了が見込まれていて、アリババは「菜鳥智能物流」に新たに1人取締役を送り込みます。

決算への影響は避けられない
アリババは黒字経営を続けていますが、株取得により、今後は「菜鳥智能物流」の赤字を全てを計上しなければいけなくなりますので、当面、連結決算の重しになるのは避けられそうにありません。

アリババにとっては、将来の成長に向けて、正しい選択だと思いますが、中期で投資したばかりの自分としては、あと半年待ってほしかった、というのが正直な気持ちです。
この選択が、今後の決算発表にどのくらい影響してきますかね。

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(2017/10/17)ダウ平均:22956.96、S&P500種:2557.64、日経平均:21336.12、ドル円:112.158

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | アリババ(BABA)
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