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2017年11月14日

IBMの逆襲がはじまる、量子コンピューターで1歩リード!

GEは、航空・電力・ヘルスケアの3大事業に集中へ
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GEは、航空事業、電力事業、ヘルスケア事業の3大事業に注力し、その他の事業の大半から撤退する見通しのようです。
このほか、GEオイル&ガスとの統合後、7月に上場企業となった油田サービス大手のベーカー・ヒューズの過半数株式を最終的に売却する方針のようです。

そして、注目の配当に関する結果ですが、1株当たり現在0.24ドルの配当を50%減配の0.12ドルにすると発表しました。

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株価は、-7.1%と予想通りの下落の19.08ドルと、2000年の60.50ドルから-68.5%の価値になってしまいました。
成長なしで、延々と配当を上げ続けることは出来ない訳で、どの企業もいずれはこうなる可能性があるということですね。

軽くGEにふれましたが、GEについては、多くのブロガーさんが詳しく書くと思うので、今日の本題はIBMなどの量子コンピューターです。

インテルが、17量子ビット超伝導テストチップを公開
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インテルは10月10日に、最先端の17量子ビット超伝導テストチップを公開し、すでに同様のチップを発表しているIBMに肩を並べました。

量子コンピューターの開発争いは、まず今年4月に、グーグルが9量子ビット超伝導チップを公開し先陣を切りました。
続いたのが、IBMで、5月に世界初の17量子ビット超伝導テストチップを発表しました。

そのグーグルとIBMの一騎打ちに今回インテルが割り込んだ形です。

3社以外にもマイクロソフトも「量子コンピューター」を未来に重要な3つの最先端技術のうちの1つに位置づけて、50量子ビットを目指し開発を加速しています。
他の2つは、「人口知能」と「拡張現実」です。

しかし、先行するIBMが突き放す!
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IBMが11月10日に、50量子ビットプロセッサのプロトタイプを作成したと発表しました。
また、2017年末までに20量子ビットプロセッサをオンライン上で利用可能にするとも発表しました。

つまりは、
20量子ビットプロセッサを搭載した初の商用製品「IBM Q」システムが誕生するということ。
また、次世代のIBM Qシステムに搭載する予定である50量子ビットプロセッサの、実際に動作するプロトタイプを構築したということです。

特に今回の50量子ビットという性能は、従来型のスーパーコンピューターを上回るということで、量子コンピューターの将来性を示す大きな目安となる性能だということです。

しかし、開発競争の勝ち負けは、「開発資金」と「人材」と「経営戦略」にかかっています。

そして、IBMが先陣を切って開発しても、儲かるにおいを嗅ぎつけた「BIG5」のような企業が莫大な資金と豊富な人材でもって一気に奪っていく、そんな時代です。

しかも量子コンピューターでは、BIG5の一角「グーグル」が、年内にも49量子ビットの量子コンピューターを開発し、「量子スプレマシー」を実現させるかもしれないと言われています。

とはいえ、IBMが量子コンピューターの開発競争で1歩抜け出したのは確かです。
IBMの逆襲は、量子コンピューターからはじまるかも知れません。

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(2017/11/14)ダウ平均:23439.70、S&P500種:2584.84、日経平均:22380.01、ドル円:113.878

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | IBM(IBM)
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