2017年11月25日

なんだかんだ言って、企業の将来性に投資しとけばいいんじゃない?

高配当株は良いのか、悪いのかというような論戦が交わされていますが、勉強不足の身には、難しくて正直よく分かりません。
なんか、結局は将来性のある企業に投資しておけば、そんなに間違わないんじゃない、って感じになってます。

BIG5は止まらない
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かつて企業経営といえば、ぶれずに本業に専念するのが良しとされ、あれこれと手を広げるのは、失敗の元だとされたこともありましたが、BIG5に代表されるIT企業には当てはまらないようです。

時価総額TOPのアップルといえば、iPhone を販売するスマホメーカーですが、ご存知の通り、元々はコンピューターメーカーです。
それがいまや、ApplePay で決済事業を手掛け、オリジナルのテレビ番組の制作や自動運転にまで進出しようとしています。

アマゾンも、生鮮食料品や家具に至るまで、ありとあらゆるものをオンラインで販売しようとしています。
アルファベットやマイクロソフト、フェイスブックも同様です。

いまや、最初に手掛けた企業がその分野を制するわけではありません。
えげつないことに、その分野にお金の匂いを感じるならば、「莫大な資金力」と「優秀な人材」をもって、BIG5のような企業が一気にシェアを奪いにくる時代です。

そして、狙われた業界の他の企業は、のみこまれるか、つぶされるかの2択です。

さらにやっかいなことには、これらの巨大企業は、強力な収益力に裏打ちされた有り余る資金があり、失敗することにもちゅうちょしません。

BIG5の成長は、まだ始まったばかりで、今後もどんどん成長していきます。
そして自分には、この爆走を止められるのは、国家の独占禁止法による分社化しかないのでは、と思うほどです。

素直に企業の将来性に投資すればいいんじゃない
自分は家庭があることとリタイヤを視野に入れているので、リターンも得たいが、なるべくリスクを抑えたいと試行錯誤してきました。

しかし最近、リスクって、オフェンシブ銘柄・ディフェンシブ銘柄って何だろう?とも思うようになってきました。
景気変動に左右されにくい、下落相場に強い銘柄は、本当にリスクが小さいのか?
大きく上昇するが、大きく下落する銘柄は、小さくしか上昇しないが、大きくは下落しない銘柄よりも、本当にリスクが大きいのか?
配当も含めて、差し引きしてどっちがプラスかというだけの問題ではないのか。
※ そもそも本当に大きくは下落しないのか?
高配当なだけで、大きくは上昇しないが、大きく下落するのでは?という銘柄もちらほら。

そう考えていくと、インカムゲインだキャピタルゲインだというよりも、素直に企業の将来性に投資すればいいんじゃないか。
かなりの部分をBIG5のような企業に投資してもいいんじゃないのかと。

当然、シーゲル教授の『株式投資の未来』に書かれている”成長の罠”も承知しています。
しかし、成長の罠で多少、リターンを犠牲にしたとしても、倒産や急激に衰退する恐れのない企業への投資と思えば、それほど悪い投資とも思えません。

自分には、アマゾンのPERはともかくとして、他の4社に関しては、成長の速度に投資家の期待が追い付いていない、PERが安過ぎるとさえ思えます。

こんなポートフォリオでいいんじゃない?
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基本はこんなのでもいいんじゃないでしょうか?

問題は業種の偏りですが、もし年齢が若くて、一時的に大きな変動を許容できるのであればそこもなんとかなるようにも思います。

あとはこれを基本に、ETFの保有比率を調整したり、「アルファベット」と「フェイスブック」はどちらかでいいならば、「ジョンソン&ジョンソン」なんかに替えてもよいかも知れません。

ちょっと固すぎるくらい、堅実なポートフォリオだと思います。

じゃあ、このポートフォリオにするのかというと、大きくは変えませんがこのような思いもあって、最近「マイクロソフト」を買い増し、「アルファベット」を新規購入しました。
「アップル」に関しては、大株主の「バークシャー」で、「アマゾン」は「アリババ」で代用という感じです。

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(2017/11/25)ダウ平均:23526.18、S&P500種:2597.08、日経平均:22550.85、ドル円:111.488
posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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