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2017年11月02日

フェイスブックも最高益、本日はアップルとアリババの決算発表

決算発表も終盤戦の山場に突入
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フェイスブックは、売上高が+47%と過去最高益、純利益も+79%、EPSも市場予想を上回り好決算でしたね。
本日は、アップルやダウデュポン・スターバックスなどの決算発表が予定されています。
注目は何と言っても、アップルですね。

保有銘柄「アリババ」の決算発表
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本日は、保有銘柄第五弾「アリババ」も決算発表です。

最近の決算内容の推移を見てみましょう。
売上高:
Q3  51億4000万ドル(+47.3%)    2017/1/24
Q4  77億ドル           (+54.0%)    2017/5/18
Q1  56億1000万ドル(+59.8%)    2017/8/17

EPS:  
Q3  0.79ドル(予想より+0.10$)   
Q4  1.30ドル(予想より+0.17$)   
Q1  0.63ドル(予想より -0.02$) 

純利益:  
Q3  17億1600万ドル(+38.0%)   
Q4    9億8500万ドル(+85.0%)   
Q1  14億0300万ドル(+96.0%)  

売上・純利益ともに急拡大中です。

アマゾンとは全く異なるアリババのビジネスモデルとは
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アマゾンは、顧客がどこよりも安く商品を買えるようにすることを目指してきました。
ジェフ・ベゾス氏はどのインタビューでも、アマゾンがいかに低いマージン(利益率)に抑え、顧客利益を高めることで成長してきたかを語っています。

しかし、アリババのマージンはなんと「ゼロ」です。
出店している店舗がいくら商品を売っても、アリババにはお金は入りません。

では、何で収益を上げているかというと、広告と有料のプレミアムサービスです。
ですので、アリババこそが、顧客がどこよりも安く商品を買えるようにすることで成長してきた企業といえます。

また、アマゾンはサイトで商品を購入してもらうことで収益をあげていますので、顧客へのサービスに力を入れています。
検索サイトで商品を探しやすくしたり、当日配送や、試着サービス、アマゾンプライムなどなどです。

一方のアリババは、サイト内の広告で収益を上げています。
しかも、広告をクリックしなくても、見た数で収益を上げる構造にしています。

よって、無駄な経費をかけずに、とにかく商品を見てもらうことに注力しています。
そして、どのサイトよりも安い価格こそが、最も人を集めるということが分かっています。

日本の「価格.com」などで、店舗をもたない家電業者が、広告費も人件費もかけずに、その分最安価格を設定することで、収益を上げているのに近いですね。

好決算は続くか?
アリババは、顧客データを活用して、通販サイトでより精巧なアルゴリズムを搭載した新アプリを導入したことで、ほとんど費用をかけずに驚くような収益を上げることに成功しています。
データ活用でこのような効果をどこまで続けられるか。

また、クラウドコンピューティング部門の売上高も予想以上に伸びていますが、この勢いがどこまで続くか。

東南アジアに展開するシンガポールの電子商取引大手ラザダの買収や動画コンテンツへの投資の効果がどこまで出てくるか。

これらが好決算のカギを握っています。

成長の維持は問題ないと思いますが、あとは株価上昇と共に、アナリスト予想のハードルも急上昇中ですので、その期待を上回れるかですね。

追記:
アリババ、まさに驚愕の好決算が出ました!
詳細は週末に記事にしたいと思います。

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(2017/11/02)ダウ平均:23435.01、S&P500種:2579.36、日経平均:22539.12、ドル円:114.070

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アリババ(BABA)
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