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2017年11月03日

本日は保有銘柄では最後になったバークシャーの決算発表

アリババは文句なしの好決算も
アリババは文句なしの好決算でしたが、利益確定売りに押されて、-0.68%で引けました。
決算数日前から高騰していたので、織り込まれ済ということでしょうが、この辺に中国企業への警戒感と人気のなさが伺えますね。
個人的には、決算内容から売却する理由は全く見当たらず、予定通りホールドします。

いよいよ最後、バークシャーの決算発表
20171021-14.png

保有銘柄の決算発表のトリ飾る「バークシャー・ハサウェイ」の決算です。
SBI証券の決算スケジュールには書かれていないのですが、毎年第一金曜日に発表しているようなので、本日11月3日だと思うのですが、間違ってたらすいません。

最近の決算内容の推移は
20171021-13.png

「バークシャー・ハサウェイ」の最近の決算内容の推移を見てみましょう。

純利益:  
Q4  62億9000万ドル(+14.8%)    2017/2/25
Q1  40億6000万ドル (-27.4%)    2017/5/5
Q2  42億6200万ドル (-14.8%)    2017/8/4

営業利益:
Q4  43億8500万ドル
Q1  35億6000万ドル(+25.0%)
Q2  41億2000万ドル (-11.0%)

最近、明らかに業績が伸び悩みの傾向が見られますね。

今回も、アメリカを襲ったハリケーン「ハービー」と「イルマ」により、自動車保険ガイコの再保険後の正味支払保険金額が、4億9400万ドルにのぼると推計されています。
これにより保険事業が、数十億ドルの赤字になるのは確実です。

鉄道とエネルギー事業は好調でも、保険事業が大きく足を引っ張る状況は、今回も変わりそうにありません。

投資部門も、株価高値で新規投資は厳しい状況
バークシャーは現在、株式投資への依存度を下げつつあります。
バークシャーは、利益の大半を投資活動で稼ぎ出す企業から、事業会社を保有することで価値が成長する企業へ移行しようとしています。

しかし、その為の、電力会社エナジー・フューチャー・ホールディングスの買収が不調に終わったのは、痛かったです。
もし、買収が成功し承認されていれば、バークシャーの利益を約2%押し上げると見られていました。

バークシャーの4-6月期末の手元現金は、1000億ドル(約11兆円)弱で過去最高の金額に至っています。

この長期にわたる強気相場で、株価が高騰していて、バフェット氏にとっては、満足のいく投資先がなかなか見つけにくい状況が続いているのが、この手元資金が膨れ上がっている要因です。
投資部門にとっては、今がまさにもっとも厳しい時期だと思います。

バークシャーは不況への備え
バークシャーの今回の決算は、かなり厳しい内容になるのは間違いないと思います。
どの程度の悪さで収まるかが焦点になります。

自分のその他の保有銘柄は、現在全て好調に推移しています。
逆にみれば、不意に下落相場に転じれば、全ての銘柄が不調になる可能性もあるということです。
そしてバークシャーには、金融銘柄としての恩恵と共に、現在のような好況時よりも、不況時にこそ収益の種を仕込むことが出来る銘柄だと思って大きく投資しています。

いずれくる、保有株の下落をながめることしか出来ない下落相場の時にこそ、バフェットさんが何かをしてくれると期待しています。

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(2017/11/03)ダウ平均:23516.26、S&P500種:2579.85、日経平均:22539.12、ドル円:114.077

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バークシャー・ハサウェイ(BRKB)
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