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2017年11月19日

バイ・アンド・ホールド戦略には、リターンで絶対に負けられない

「中配当成長バリュー株」の有力候補:ウォルマート
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ウォルマートの決算は、強気な予想を上回り、売上高は2009年以来の大幅な伸びを達成しました。
オンライン事業の売上高が前年同期比50%増と貢献しました。

ウォルマートは、新規出店の抑制とゼロベース予算の導入で、コストを削減する一方で、ネット通販と既存店舗の改善に経営資源を集中して業績を急回復しています。

「ウォルマート」(WMT)・・・株価:97.47 PER:23.42 配当率:2.31%
近い将来、景気減速が予想される中、エブリデイ・ロープライスのウォルマートは、自分の投資戦略の要「中配当成長バリュー株」の有力な投資候補としてウォッチしている銘柄の一つです。

しかし、既存店舗改善の効果を見極めたいので、かなり慎重に判断しています。

バイ・アンド・ホールド戦略のリターンには負けません
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自分の投資戦略は、「中配当成長バリュー株」を中心に、ETF とグロース株をバランス良く交えたポートフォリオで、好況時には、リスクを抑えつつも、積極投資でリターンを稼ぎ、不況時には投資規模を落とし損失を抑えて、底値付近での投資で再びリターンにつなげる戦略です。

これまでもこの戦略で、十分にバイ・アンド・ホールド戦略を上回るリターンを上げ、リーマンショック時も、損失が大きくなる前に売却し、安値を拾うことで資産を増やしました。
そして、今年も800万円近くのリターンを上げています。

高配当銘柄バイ・アンド・ホールドの「配当再投資」戦略には、リターンでは負けません。
しかし、このことは、何も自分の投資戦略がバイ・アンド・ホールド戦略より優れていると言っている訳ではありません。
投資の優劣は、リターンの多さで決まるわけではありません。
いかに、個々が自分のリスク許容度の範囲内にリスクを抑えつつ、リターンを上げるかということだと思います。

とはいえ、バイ・アンド・ホールドの方が、基本的に売買タイミングリスクが少ないですし、当然、売買機会を見極める労力も不要です。
そのような面では、自分の投資戦略よりも明らかに優れています。
その上、リターンでまで負けていたら、まさに自分の投資戦略を選択する意味が全くありません。

つまりは、配当再投資のバイ・アンド・ホールド戦略よりもリスクをとり労力をかけている分、リターンで負ける訳にはいかないということです。

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個人的には、常にどの期間でもという訳にはいきませんが、労力をかけ判断する分、バイ・アンド・ホールド戦略をリターンで大幅に上回ることは、それほど難しいとは思っていません。
だからこそ、この投資戦略をここまで続けてきているわけで、たとえ上回ってもそれほど大きくリターンが変わらない程度であれば、当然、安全なバイ・アンド・ホールド戦略に鞍替えします。

ポイントは、景気の流れを見誤らないこと、そして売買判断のスピードと一時的な損失を気にしないことだと思っています。
何も、10年後に株価が10倍になる企業を探し出す必要などありません。
現在、市場平均よりも好調に推移している企業から、自分のリスク許容度に応じて将来有望だと思う企業を選ぶだけでも市場平均を上回ることは容易です。
後は推移を見守り、状況が変わってきたならば、銘柄変更すればいいだけです。

高配当銘柄バイ・アンド・ホールドの配当再投資戦略もすばらしい投資手法ですが、景気状況に応じてポートフォリオを変化させていく投資も楽しく、政治・経済・金融の勉強にもなりますし、そんな投資をする方が、米国株ブログの世界でもどんどん増えていってほしいですね。

そしてぜひ考えを参考にさせてもらいたいです。

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(2017/11/19)ダウ平均:23358.24、S&P500種:2578.85、日経平均:22396.80、ドル円:111.996

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posted by どにゃるど.com at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資手法
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