スポンサーリンク

2017年11月15日

AT&Tのタイムワーナー買収は株主利益となるのか

エヌビディアの仮想通貨向けGPU売上高が大幅減
20171021-89.png

エヌビディアは決算で、急成長している「ビットコイン」などの仮想通貨のマインニング(採掘)向けGPUの売上高が前期の1億5000万ドル(約170億円)から半分以下の7000万ドルに急減したことを明らかにしました。

株式でエヌビディアは、いま最も絶好調な銘柄です。
また、仮想通貨もバブルが懸念されるくらい好調です。

それなのに、マインニング向けGPUの売り上げが激減のサプライズは、なにを意味するのでしょうか?
ビットコインの30%急落に対して、ビットコインキャッシュの40%急騰の動きと関係があるのでしょうか?

仮想通貨に詳しくない自分には、さっぱり分かりません。

トランプさんとCNNの対立が、AT&Tの買収をはばむ
20171021-78.png

AT&Tのタイムワーナー買収が難航しています。
合併の条件として、CNNの親会社であるターナーとその他のケーブル局かディレクTVの衛星放送部門のどちらかの売却を要求されているようです。

20171021-79.png

この条件は、司法次官補(反トラスト局長)にメイカン・デルラヒム氏が承認されたことが発端だと見られています。
CNNと対立し毛嫌いしているトランプ大統領の意向を、メイカン・デルラヒム氏がどう対応するかに合併の成否がかかっています。

メディア業界では、「ウォルトディズニー」による「21世紀フォックス」の事業買収も浮上しています。
ディズニーがフォックスの事業の大半を買収する方向で協議されているようです。

この動きはやはり、「ネットフリックス」の躍進の脅威だと思います。
ネットフリックスの決算は、大幅な増収増益でした。
全世界で過去最大となる530万人の利用者を獲得して、海外を中心に利用者を順調に伸ばしています。

そして、アマゾンも動画配信事業に力を入れていて、テレビ会社買収のうわさもあります。

このような、かつてない動乱のメディア業界に、規制業界で守られてきたAT&Tが乗り込んで成果を出せるのか?

AT&Tは、ただでさえあのソフトバンクをも上回る1200億ドル近い債務を抱える借金体質です。
タイムワーナー買収が承認されればさらに400億ドルの債務が増大する予定で、S&Pグローバル・レーティングスとムーディーズ・インベスターズ・サービスはAT&Tの格付けを引き下げ方向で見直すとしています。

AT&Tは、この買収に将来の勝算をどの程度見ているのか。
相乗効果にかなり不安がつのる買収のように思います。

AT&Tはともかく、市場は円高・一時調整入りの気配で、秋相場に乗り遅れた方には、よい購入チャンス到来ではないでしょうか。

 気が向いたらポチッとクリックを 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

(2017/11/15)ダウ平均:23409.47、S&P500種:2578.87、 日経平均:22028.32、 ドル円:112.834

スポンサーリンク

posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | AT&T(T)
この記事へのコメント
マイニング能力を示すハッシュレートのコスト単価がAMDのほうが安いため、
NVIDIAのGPUが売れなくなったみたいですよ
Posted by トランピ at 2017年11月18日 00:19
トランピさん

貴重な情報ありがとうございます。
快進撃のエヌビディアでも、全ての製品が他の追随を許さないわけではなく、半導体業界も日進月歩ということですね。
Posted by どにゃるど.com at 2017年11月18日 05:34
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック