スポンサーリンク

2017年12月14日

法人税21%でついに税制改革大筋合意!市場はどうなる?

法人税21%で税制改革大筋合意!
20171118-82.png

FOFCでは、予想通り0.25%の利上げが決定されました。
来年は3回の利上げ予想は維持されました。

しかし、内容からは金融正常化を急ぐ感じは見られませんので、やはり2018年は景気・市場の双方とも好調だと予想します。

そして、上院・下院の間で調整されていた税制改革法案ですが、2018年から法人税率21%でついに大筋合意に達したようです。
来週には上下両院で採決が行われる見通しです。
トランプ大統領も内容を承認しているとのことで、年内成立が見えてきましたね。

今年は、企業も投資家もITセクター1人勝ち
20171118-3.png

今年の株式市場は、まさにITセクター1人勝ちの年で終わりそうです。
投資家が好調な業績にひかれてITセクターに殺到しました。

米国企業の7-9月期の決算もおおむね好調でした。
しかし、1-3月期や4-6月期と比べると、1-3月期:15.3%増、4-6月期:12.3%増に対して、7-9月期は8%増と増加率が鈍化しているそうです。

そんななかでも、ITセクターは突出した業績を上げています。
S&P500のIT企業の7-9月期の合計純利益は前年同期比23%増で、IT企業の90%が予想を上回る好業績でした。

それに伴い株価も、セクターローテーションでの調整が入ってなお、他セクターを大きく上回りました。

さて来年はどうなるか
しかし、業界の90%もが好決算というのは、明らかに好景気の恩恵です。

税制改革が成立すると、これまでハイテクセクターに流れていた資金が、金融や一般消費財などの税制恩恵銘柄にもかなり流れそうです。

今年のように、ITセクター全体が上昇していた状況から、セクター内でも上昇を続ける企業と、そうでない企業に分かれるように思います。
そして、今後も上昇を続ける企業は、レパトリ減税の恩恵を受けるような多国籍企業で、比較的小規模な企業はちょっと厳しくなりそうです。

この好景気のもとでは当然、多くの投資家は自社株買いや配当金のわずかな増益よりも、好業績による大きな株価の上昇を求めます。
その為、企業も設備投資を増やしていますが、景気が減速をはじめた時こそ、本当に実力のある企業と、好景気の流れに乗っていただけの企業の化けの皮がはがれてきます。

そろそろ、景気が減速した時に投資先企業は、どうなるか、期待に答えてくれそうかも考えておきたいですね。

 気が向いたらポチッとクリックを 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

(2017/12/11)ダウ平均:24585.43、S&P500種:2662.85、日経平均:22694.45、ドル円:112.794

スポンサーリンク

posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケットニュース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック