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2017年12月24日

投資の良識、定期的に一定額ずつ”取り崩す”のも効果的か

上昇相場はいつまで続く?
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米国株式市場では空前の上昇相場が続いています。
しかし、終わらない上昇などありません。
否応なく近い将来、株価のピークアウトから、下落相場が訪れます。

下落相場でも投資規模を維持してホールドし続けるという方も多いと思いますが、下落相場入りする前にある程度利益を確定し、現金保有比率を高めたいと思っている方も多いのではと思います。

一般的に言って、株価が大幅安となった時点で積極的に買って、大きく上昇した段階で売却することで、リターンを大きくすることが出来ます。
ただし株式から資金を引き揚げる時期と投資を再開する時期の両方を正確に見極めることはかなり難しいです。

個人的には、多少の最終盤の上昇の恩恵を逃すのを覚悟で、ちょっと早めに現金保有比率を高めればよいと思いますが、それでも難しいと思われる方もいるかも知れません。

投資の良識、ドルコスト平均法
投資家の方には、ドルコスト平均法にて定期的に株式を積立投資している方も多いと思います。

ドルコスト平均法で積み立てるのは、高値掴みするリスクを分散する為です。
しかし、米国株の空前の上昇相場のなかで、ドルコスト平均法で積立投資し続けるということは、高値圏で株式を買い増し続けていると見ることも出来ます。

”定期的に一定額ずつ”は買いだけではない
この上昇相場、景気の最終盤だからこそ、一定額ずつ定期的に株式を取り崩すということを考えてもよいかも知れません。

一度に利益確定すると、上昇相場の恩恵を大きく逃すかも知れない。
しかし、ギリギリまでピークのタイミングをはかっていると、大きな下落に遭遇するかも知れない。

ならば、積立投資と同じで、この景気の最終盤から、一定規模の資産を定期的にかつ機械的に高値で利益確定し、現金化を徐々に進めていく。
高値圏だと認識している状況で、定期的に積立投資を続けていくのは、ある意味矛盾しているとも言えます。

無理に投資を続けなければいけない理由はありません。
株価がピークアウトするまで、徐々に投資規模を落としていき、株価のピークアウトを確認した後に、再び定期的に株式の購入を再開する方が、より効率的に資産を拡大することが出来ると思います。

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なにも「毎月一定額ずつ定期的に」という投資の良識は「買い増し」のみだ、との固定観念に意味などありません。

来年は、高値圏では無理して買いにこだわらず、少しづつ売却というメリハリを考える年にしてはいかがでしょうか。

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(2017/12/24)ダウ平均:24754.06、S&P500種:2683.34、日経平均:22902.76、ドル円:113.256

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posted by どにゃるど.com at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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