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2018年03月09日

ハイテク業界は第2の中国を狙って全速力です

トランプさんが鉄鋼・アルミ製品に輸入関税をかけることに署名しました。
しかし、カナダ・メキシコ・日本もひとまずは適用除外があるようで影響は特に出ませんでしたね。

ダウ30種は +0.38%、S&P500は +0.45%、ナスダックは +0.42%
それに対して、どにゃるどポートフォリオは +0.83%

「ジョンソン&ジョンソン」が+2.37%と大きく上昇、「マクドナルド」「アルファベット」もよかったです。

インドでスマートフォンの利用が急拡大
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インドでスマートフォンの利用が爆発的に拡大しています。
インドの通信業界は、ただ今データ料金プランの価格競争のまっただ中で、無制限の高速ネット接続料金が月額5ドル(約600円)を下回る中、数億人がネットに接続し、低価格スマホを使いまくっています。

この状況は数年前の中国を思い出します。
数年前の中国もこのような状況から、現在は圧倒的な世界最大のモバイル大国に成長しました。

グーグルもフェイスブックも、PCが普及している先進国の発想で考えていた為、ここまでの中国のモバイルの成長は予測できず、中国市場から撤退させられることで、大きな市場を失っています。

その後の「アリババ」「テンセント」などの躍進を見れば、逃がした魚がどれだけ大きかったか、分かりますね。

第2のモバイル大国インド
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インドが中国に次ぐモバイル大国になることは、決定的です。
そこで、シリコンバレーのIT企業は、虎視眈々とインド市場を狙っています。

「アップル」は、インド南部カルナタカ州でiPhone を生産を始めています。
そして、iPhone のローエンドモデルであるiPhone SE の新型モデルをインドで組み立て、2018年前半にも出荷されるとうわさされています。

「アマゾン」は、インドの外資規制に阻まれながらも、今後5年間で5億ドルを投じて、インド全域にわたる食料品の物流ネットワークを構築する計画です。

「グーグル」は、インドでは車よりもバイクでグーグルマップが使われることが多いので、バイク向けの最適経路と推定所要時間の掲載も開始するなど、人気アプリのインド仕様化を進めています。

「アリババ」も、食料品のオンライン販売のインド最大手「ビッグバスケット」に約2億ドル(約230億円)の投資する計画です。
インド競争委員会の承認が下りれば、ビッグバスケットの株式およそ25%を保有することになるようですが、この投資はアマゾンとの競合の末、勝ち取ったようです。

今後、先進国での成長の鈍化がくることは確実なので、各企業ともそれを補うインドでのユーザー獲得に必死です。

そして、その次は
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「グーグル」が、インドネシアの配車サービス大手「ゴジェック」に出資しました。
ゴジェックは食事や食料雑貨、掃除、マッサージなどさまざまな宅配サービスを手掛けているスタートアップ企業です。

インドネシアはオンライン人口が1億3300万人超とインターネット利用者数で世界5位ですが、全人口の半数がまだインターネットに接続していない伸び代の大きい有望市場です。

ゴジェックには、すでに「テンセント」や「JDドットコム」という中国企業も出資しています。
そしてインドネシアにはライバルとして、「ソフトバンク」が出資している「グラブ」が「ウーバー」の東南アジア事業を取得して一騎打ちになりそうです。

すでに、インドネシアでも熾烈な戦いが始まっています。

さらに「アマゾン」は、ブラジルで家電製品や香水などの直販参入の準備を始めました。

とにかくシェアを奪いに行く、いまはその時期だ、って感じですね。

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(2018/03/09)ダウ平均:24895.21、S&P500種:2738.97、日経平均:21368.07、ドル円:106.271

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケットニュース
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