スポンサーリンク

2018年01月15日

脱製造業、アップルはネットフリックス買収に打って出るか?

ソフトバンクが独自に上場
携帯会社「ソフトバンク」が、ソフトバンクグループとは別に独自で東証に上場する準備を始めたようです。
孫さんは上場で集めた資金で、投資を加速するつもりですかね。

アップルによるネットフリックス買収の確率40%
20171217-63.png

シティ・グループのアナリストによると、トランプ大統領の税制改革法案が成立したことで、「アップル」が「ネットフリックス」を買収する確率が40%になったそうです。
シティのアナリストは12月にアップルが買収する可能性がある企業をランク付けしていて、ネットフリックスを可能性が最も高い企業と位置づけていました。

要因としては、アップルはトランプ政権の税制改革によって2200億ドル(約25兆円)の現金をアメリカに送金することができること。
そして、その3分の1を使うだけでネットフリックスを買収可能なことを挙げています。

アップルが目指すのは、製造業からの脱却
Appleの売り上げの約6割はiPhoneで、残りのiPadやMacなども含めて約8割が製造品を売っての売り上げです。
新製品を出せば売り上げが伸びますが、出ない間は売り上げが伸びません。

また、iPhoneが高額化していくなか、中国企業の追い上げで、年々売り上げが減少しています。
次の主要製品の会話型ホームスピーカー「Home Pod」も、先行するアマゾン・グーグルとの差別化が難しいです。
製造業はブランド力が命ですので、将来もしブランド力が低下すると、かつてマイクロソフトのWindows にやられたようになりかねません。

そういう意味で、アプリ配信・販売サイト「アップストア」、楽曲・映像配信サービス「iTunes」、モバイル決済サービス「アップルペイ」、データ保存サービス「iCloud」などのサービス部門に力を入れています。
そして、次のサービス部門の柱にしたいのが、動画配信サービスです。

しかし正直アップル独力で、「ネットフリックス」「ディズニー」「タイムワーナー」「アマゾン」に勝つことは厳しいと思います。

最近のアップルの買収企業は、
AR技術の「Metaio」
スピーチ技術の「VocalIQ」
AI画像認識の「Perceptio」
モーションキャプチャ技術の「Faceshift」
顔認識技術の「Emotient」
AR技術の「Flyby Media」
と、「AR/VR分野」に集中しています。

これはiPhone のブランド力を維持する為の、買収になります。

現状、アップルのARプラットフォーム「ARKit」の導入スピードはまだまだスローペースで、ARKitを導入したアプリの数は1000にも満たないようです。

アップルがどこまで本気で脱製造業を考えているか。
動画配信サービスで、どこまでの地位を占めようと狙っているか。

ネットフリックスの買収は、そこにかかっていますが、ちょっと可能性低いかな、とも思います。

 気が向いたらポチッとクリックを 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

(2018/01/15)ダウ平均:25803.19、S&P500種:2786.24、日経平均:23714.88、ドル円:110.601

スポンサーリンク

posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アップル(AAPL)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック