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2018年02月14日

急落前は強気予想が主流でしたが、今はどうなりましたかね?

VIX指数に不正操作疑惑で、規制当局が捜査開始というニュースが載っていました。
トレーダーがS&P500指数のオプション取引を使って、VIX指数の先物価格に影響を与えようとしていたという疑惑のようです。
今回の急落に何か影響したのですかね?

ウォール街のトップストラテジストの相場予測
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バロンズにて、10人のトップストラテジストが、今回の急落前に今年の相場を予想していましたので、紹介します。
今年も企業の増益が続き、FRBが金利を慎重に引き上げる限り、さらに上昇の余地があるとの予想でした。

10人のストラテジストによると、2018年のS&P500指数は企業の増益率と同様に約7%上昇すると見ていて、世界全体の経済成長と企業利益の増加を考慮すると、2018年も再び良好な年になる可能性が高い。
法人税率の低下が利益を5〜10%、1株当たり7〜14ドル押し上げる可能性があるそうです。

どのセクターが有望か
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金融セクター:
2018年も金融が人気のようです。
金融セクターは、金利上昇、減税および約3%の経済成長率の恩恵を受ける見込みです。
一方、予想PERは約15倍で市場全体の値を下回っています。
銀行の税額は、米国の中でも多い部類に属していて、減税の効果を大きく受けます。

生活必需品・不動産・公益セクター:
一方で、生活必需品、不動産および公益は、金利上昇によってアンダーパフォームすると予想されています。
これらのセクターは、高い配当利回りによって債券の代替投資先とみなされていて、昨年も上昇率が公益が14%、生活必需品が10%、不動産が7%と出遅れており、今年も引き続き厳しい見込みです。

ハイテクセクター:
昨年は、ハイテク銘柄が35%上昇。
フェイスブック(FB)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ネットフリックス(NFLX)、アルファベット(GOOGL)のいわゆるFANG銘柄の大幅な上昇が、相場の大半を引っ張りました。
市場ウオッチャーはこれらの4銘柄とハイテクセクターを、今年は中立からポジティブに見ているようです。
今年の予想PERは17.7倍で割安ではありませんが、ハイテクバブル当時のバリュエーションを下回っていて、利益も力強く増加しています。

しかし、大手ハイテク銘柄に対する規制強化が懸念材料で、一部のストラテジストはそれがハイテク銘柄と市場に混乱を招く恐れがあると懸念しています。

金利はどう予想してた?
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金利は2008年から2009年の金融危機以降の約10年間で低下した過去最低水準をいまだ維持していて、株価はまだ上昇する余地が大きいとの見方です。
大半のストラテジストは、2018年の金利は株価を危うくする水準までの急速な上昇はないだろう、2018年には3回の利上げで2〜2.25%へ設定すると予想していました。

さて、この予想が今回の急落を受けてどう考えているのでしょうかね?

自分も1月4日の本ブログ記事:「魔法の水晶玉は持ってなくても、将来を予想することは大事!」にて、全然当たる自信がないながらも、2018年の株式市場を予想しています。

そこでは、市場のボラティリティが高まりそうだが、年度末時点でS&P500は2800くらいまで上昇すると、予想していました。
今回の急落で2800も厳しいという声が多いように思いますが、自分はまだポジティブに予想を維持します。

う〜ん、”予想”というよりは”祈り”に近いかな。

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(2018/02/14)ダウ平均:24640.59、S&P500種:2662.49、日経平均:21244.68、ドル円:107.818

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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