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2018年01月19日

米国にようやく見えてきたインフレの兆し

イエレン議長、インフレに勝利宣言か?
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イエレン議長率いるFRBは、歴史的金融緩和の出口戦略の真っ只中です。
FRBが目指している目標は、「雇用」と「インフレ」の2点です。

雇用に関しては、すでにほぼ「完全雇用」の状態にあり、この目標は達成しています。

しかし、「中期的にインフレ率2%以上」という目標に対して、一向にインフレ率が上昇してこないことが”謎”だとも言われてきました。

「インフレ」と密接な関係がある長期金利も長らく低迷を続けていました。
個人的には、「ボラティリティの異常な低さ」が長期金利を低くとどめていた大きな要因の一つだと思っています。

しかし、先月からその長期金利が大きく上昇してきました。

見えた、物価上昇の兆し
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イエレンFRB議長は、インフレに関して勝利宣言をして2月の任期を迎えることができそうだとのことです。

12日に米労働省が発表した消費者物価指数(CPI)統計では、総合CPIが前月比0.1%上昇しました。

ですが注目するのは、変動の大きい食品やエネルギー価格を除いたコアCPIで0.3%としっかりとした上昇でした。
コアCPIは前年同月比で1.8%上昇していて、インフレ圧力がやや後退しても、4月までには前年同月比の伸びが2%を超えるだろうと予想されています。

ウォルマートやアップルをはじめとして、企業は賃上げやボーナス支給に踏み切っていて、賃金の伸びも加速すると見込まれ、インフレ率はさらに上向く見通しだということです。

今年の利上げ回数は3回との予想が主流となっていますが、4回との予想が高まることになれば、いよいよインフレ目標達成も見えてきて、景気は急加速となってきます。

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(2018/01/19)ダウ平均:26017.81、S&P500種:2798.03、日経平均:23808.06、ドル円:110.611

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posted by どにゃるど.com at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケットニュース
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