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2018年01月30日

アップル、決算発表直前に「iPhone X」生産半減

iPhone X不振で減産へ
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これまで、鳴り物入りで発売した「iPhone X」が不振だとの報道が何度もされていましたが、ついにこの日がきてしまいました。
アップルは「iPhone X」の生産を半減させることを決断しました。

アップルは2017年11月の「iPhone X」発売時には、1-3月期で4000万台超を生産する計画でした。
しかし、年末商戦での欧米や中国の主要市場で販売が伸び悩んだことで、生産量を2000万台前後に半減させる見通しを部品を納めるサプライヤーに通達しました。

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発売当初は部品の供給が滞っていて品薄状態でしたが、現在は一転して在庫が増え始めているようです。

「iPhone X」は有機ELパネルと顔認証が売りで11万2800円もする為、比較的安価な液晶モデルの「iPhone 8」や「8プラス」「iphone 7」に顧客が流れているようで、これらのモデルは1-3月期に計画通り合計3000万台規模の生産を維持する見通しです。

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「iPhone 3G」から一貫してiPhone ユーザーである自分は、「iPhone 6S」までは2年毎に買い替えを続けていましたが、価格の伸びほど機能の違いが感じられなくなってきて、買い替えを止めてしまいました。
とは言え、じゃあアンドロイドに替えるかというと、そのつもりはないんですけどね。

11万円のスマホがどこまで受け入れられるのか、アップルはどこまで価格を上げられるのかに、懸念していましたが、現時点では減産ということになりました。

「拡張現実(AR)」が突破口となるか
アップルは今後のiPhone の成長戦略として「拡張現実(AR)」に舵を切っています。

開発者向けARツール「ARKit」を世界最大のARプラットフォームにしようと動いていますが、現在はまだまだARを活用したアプリが全然揃っていない状態です。

今後、どこまでARアプリが盛り上がりを見せるのか?
それによって、どこまで価格を引き上げることが出来るのか、注目ですね。

決算発表と株価への影響は?
アップルの決算が間近に迫っています。

アップルに関しては、繰延税金資産の税効果会計を多めに見積もっていて、今回の税制改革によるレパトリ減税が増益に働くとの予測があります。
還流資金での株主還元の発表もあるかも知れません。

しかし、一番気になるのは将来見通しで、それ次第では昨年大きく上昇した分、株価が大きく下げる可能性もあるように思います。

米国債10年利回りが2.7%を超える
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最後に、毎日ウォッチしている米国国債10年利回りが2.7%をこえてきました。
まだまだ大丈夫ですが、着実に上昇してきています。

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(2018/01/30)ダウ平均:26498.11、S&P500種:2861.02、日経平均:23629.34、ドル円:108.970

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アップル(AAPL)
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