スポンサーリンク

2018年02月19日

ウーバーとウェイモ闘争和解のニュースに日本の将来を想像する

ウーバーVSウェイモの自動運転闘争決着
201802-40.png

ウーバー・テクノロジーズとアルファベット傘下のウェイモが争っていた法廷闘争が決着しました。

ウェイモは、ウーバーがグーグルのエンジニアだったアンソニー・レバンドウスキ氏の創業した自動運転トラック会社オットを2016年に約6億8000万ドルで買収した際にグーグルの自動運転技術を盗んだと主張し、それに対してウーバーはその疑惑を否定していました。

問題となっている自動運転技術は、ウーバーの光検出・測距センサー「LiDAR(ライダー)」です。

ウェイモは、レバンドウスキ氏がグーグル退社前にダウンロードした約1万4000件の機密ファイルを、ウーバーが盗み、ライダーを開発したと主張しました。
それに対して判事は、盗まれたことを証明する責務がウェイモ側にあるとして、一時ウェイモが劣勢に立たされました。

そこに、ウーバーが企業秘密を盗んだり当局の精査回避を助けたりするチームを結成していたということを、ウーバーの元セキュリティー担当幹部が暴露したことで、状況が一変しました。

ウーバーがウェイモと和解へ
201802-41.png

ウーバーは9日に、ウェイモの自動運転技術を盗用したとされる訴訟で、ウェイモと和解しました。

和解条件の一環として、ウーバーはウェイモの技術を自動運転車に使用しないことを約束。
さらに、ウーバー株の0.34%(2億4500万ドル相当)をウェイモに譲渡することで合意しました。

今年開始の自動運転配車サービスにはずみ
ウェイモは、2018年中にアリゾナ州フェニックスで自動運転配車サービスを開始する予定です。
ユーザーはスマホのアプリを使って、ウェイモの自動運転車(クライスラーのミニバン「パシフィカ」にセンサーやソフトを搭載したもの)の配車を依頼できるようになります。

ライドシェアサービスが普及しない日本
201802-42.png

世界中で急拡大するウーバーのライドシェアサービスが日本では、全く普及しません。
この理由は、自分も含めて多くの日本人が持っている「見ず知らずの人と同乗するのはなんか気まずい」という閉鎖性です。

世界で最も安全な国で、その意味では最もライドシェアサービスに向いているとも言えるのに、その成り立ちの故に最も普及しないというのは、とても皮肉です。

しかし、グローバル化が進む世界にあって、少子高齢化・人口減少が進む日本は、将来多くの移民を受け入れるという選択をせざるを得ないと思います。

自分の住む名古屋でも、年々外国人が増えていることを実感していて、外国人を見かけない日の方が少ないくらいです。
これが移民解禁となれば、世界でおきている移民問題も他人事ではなくなります。

そして、人口減少も困る、移民の急増も困るという、閉鎖的な日本の解決策が、ロボット社会ですかね。

 気が向いたらポチッとクリックを 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

(2018/02/19)ダウ平均:25219.38、S&P500種:2732.22、日経平均:21720.25、ドル円:106.359

スポンサーリンク

posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック