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2018年03月08日

「バークシャー・ハサウェイ」 vs 「ETF」 どちらを選ぶべきか

ゲーリー・コーン国家経済会議委員長の辞任で株価大幅下落が予想されて始まりましたが、小幅安で踏み止まりました。

ダウ30種は -0.33%、S&P500は -0.05%
それに対して、どにゃるどポートフォリオは +0.39%

「アルファベット」が+1.28% とがんばりました。

「個別株」 vs 「ETF」
3月4日の本ブログ記事:「個別株」 vs 「ETF」 実はいまだに迷い続けています」で書いた通り、アーリーリタイアを見据えた将来のポートフォリオを個別株で構成するか、ETFをメインとするかで迷っています。

個別株でポートフォリオを構成する場合は、「バークシャー・ハサウェイ」を主力にと考えています。

「バークシャー・ハサウェイ」 vs 「ETF」の結果が、「個別株」 vs 「ETF」の判断にもつながってきます。

「バークシャー」は大きくなりすぎた
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バフェット氏が、複数のヘッジファンドについて、その後の10年間でS&P500指数をアウトパフォームできないと予想した賭けで勝ったことは有名な話です。

しかし、同時期2008年〜2017年のバークシャーの年平均リターンも、7.7%で、S&P500指数の8.5%を0.8ポイント下回ったようです。

バフェット氏は長い間、規模の大きさが運用の妨げになり、バークシャーのパフォーマンス低下は避けられないと発言してきました。

そして、その発言の通り、1976年〜85年にはバークシャーの年平均リターンがS&P500指数を36.5ポイントも上回っていたものが、1986年〜95年は14.4ポイントとなり、1996年〜2005年はわずか1.6ポイント上回るにとどまっています。

バフェット氏は株主への手紙の中でも、バークシャーの今後については、平均的な米国企業の業績は上回るけれども過去のような高成長は見込めないと発言しています。

「バークシャー」 vs 「ETF」
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バークシャーの魅力は当然ながらバフェット氏の眼力です。

市場が下落した局面で、格安になった優良化株を見極め、大きなリターンを上げることが期待出来ます。
そして、その眼力は高齢となった今も、まだまだ衰えていないと思います。

しかしながら、近年のような好況時には、なかなか有望な投資先を見つけられず、パフォーマンスが低下する傾向にあります。

株価下落・不況時には「バークシャー」が魅力的だが、好況時には「ETF」でも十分というところでしょうか。

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さらに「バークシャー」には、バフェットさんがもしもの時の後継者リスクがあります。

優秀な後継者を多く抱えていますが、それでもあの稀有なバフェットさんを上回れるとは思えず、そうなった場合は「ETF」を下回る可能性も大いにあるように思います。

そのように考えると、将来的には「ETF」中心のポートフォリオの方に心が傾いてきています。

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バフェット氏の運用資産は総額で1160億ドル(12兆3000億円)に上ります。

大きくなりすぎた弊害に、ハイテク業界が躍進する時代・・・

それでも、少なくとも今後2〜3年くらいは主力としてがんばってもらうつもりなので、もう少し考えてみるつもりです。

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(2018/03/08)ダウ平均:24801.36、S&P500種:2726.80、日経平均:21252.72、ドル円:106.055

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バークシャー・ハサウェイ(BRKB)
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