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2018年03月21日

Facebookショックにも、ハイテク株はやはり根強く心配なさそう

下落が続くか反発するか注目でしたが、小幅ですが反発しましたね。

ダウ30種は +0.47%、S&P500は +0.15%、ナスダックは +0.27%
それに対して、どにゃるどポートフォリオは +0.14%

「アルファベット」が -0.39%と相変わらずでしたが、その他の銘柄はしっかり上昇しました。

フェイスブック、ユーザー情報流出問題
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フェイスブックが保有する5000万人超のユーザー情報が不正に外部に流出した問題で市場に激震が走りました。

詳細は、契約に基づきフェイスブックを通じてユーザー調査した英ケンブリッジ大のアレクサンドル・コーガン心理学教授が、そこで得た約27万人分の個人的嗜好や行動にまつわるデータを不正に英データ分析会社ケンブリッジ・アナリティカに渡したということのようです。

つまり、外部からのハッキングや、フェイスブックの不手際で漏れたわけではなく、フェイスブックは被害者ですね。

しかし、ここまで影響力を持つ大企業になると、「やられちゃいました」「うちは単なる被害者で悪くありません」では、済みません。
セキュリティーの意識が甘かったと言われても仕方がない。
通常ならば、当然この教授ともデータの取り扱いに対して「秘密保持契約」「データ取扱契約」をむすぶと思われ、この教授は訴えられて破産だと思いますが、フェイスブックがどこまでこの教授の信頼性を調査して個人情報を取り扱わせたかは疑問ですね。

しかも話はそれだけには止まりません。

フェイスブックは報道が出る直前にケンブリッジ・アナリティカを同社のサービスから締め出すと発表していますが、その際に現在報道されている事実を伏せていて、ちゃんと公表しなかったことが問題視されています。

さらには、2016年の大統領選時にトランプ陣営がケンブリッジ・アナリティカと契約していて、この流失したデータがトランプ氏に有利に働くよう活用された可能性もとりざたされています。

米連邦取引委員会(FTC)もフェイスブックに対して調査に乗り出したようですし、代償は大きくなりそうです。

ハイテク業界に吹く逆風も
現在ハイテク業界には、「売上金への課税検討」に「アップル・グーグルへの制裁金」、「デジタル広告の選挙への干渉問題」、「ロシアの世論操作利用疑惑」など逆風が吹いています。

そこにフェイスブック問題で、今回はさすがにちょっと影響大かと心配しましたが、しっかり反発しました。

アマゾン: +2.69%
アップル: -0.03%
マイクロソフト: +0.26%
アルファベット: -0.39%
ネットフリックス: +1.28%
エヌビディア: +3.56%
フェイスブック: -2.56%

この動きを見る限りは、投資家も「フェイスブック」一企業の問題と捉えていて、ハイテクセクターの勢いは変わっていないように見えますが、どうでしょうか?

それにしても「アマゾン」はスゴイですね。
昨夜の取引で「アルファベット」を抜いて、時価総額2位に浮上したようです。

一方、期待している「アルファベット」は、低空飛行のままで非常に困ったものです。

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(2018/03/21)ダウ平均:24727.27、S&P500種:2716.94、日経平均:21380.97、ドル円:106.538

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケットニュース
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