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2018年04月09日

新規投資を検討中、対象は投資未経験のあの業界

トランプさんが先週末に、米通商代表部に新たに中国からの輸入品1000億ドル(約10兆7000億円)を対象に追加関税を検討するよう指示しました。
それに対して中国側は
「最後までいかなる代価も惜しまずに保護主義に反撃する」と宣言。
米中の舌戦に株価は再び2%をこえる下落で反応しました。

雇用統計では、雇用者数が減少するも、賃金の急激な上昇は見られず、結果としては理想的な内容。
パウエル議長のシカゴ講演は、「緩やかに利上げを粛々と進める」との変わりない内容。

これらの内容も、トランプリスクに完全に打ち消されています。

トランプリスクにどう対応するか?
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個人的には舌戦は、貿易戦争には発展しない、時間がたてばこの騒動による株式市場への影響も鎮静化する、と思っています。

あのトランプさんなのに、本当に貿易戦争になるリスクがないと言えるのか、との意見もあると思います。
現在、通商当局者らが摩擦を沈静化させ、対立がエスカレートしないように火消しに回っているにも関わらず、トランプさんが構わず油をまき散らしている状況。
当然、リスクがない訳がない。

投資家として、リスクを警戒してキャッシュポジションを高めるか、それともリスクは鎮静化すると見て投資を続けるか、の判断です。

しかしながら、株式市場は日々、2桁の下落と上昇を繰り返している状況。
株式市場に身を置く以上、いくら自分が過剰反応だと言ったところで、影響は避けられません。

貿易戦争だけでなく「アマゾン批判」なども大きな影響を及ぼしていて、できる限りリスクには対応したいと考えています。

そこで短期的には、リスクを幅広く分散するけれども、幅広く拾ってしまう「ETF」よりも、個別銘柄の方がリスクを避けやすいと判断し、「マイクロソフト」(MSFT)への投資を拡大しました。

現在のポートフォリオは、このようになっています。
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まだ出来ることはないか。

新規投資を検討中、対象はあの業界
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「S&P500 ETF」を縮小して、替わりに検討中なのは「軍需産業」です。

この業界は、国の防衛戦略・予算や地政学的リスクなど、企業戦略以外に大きく左右されるので、あえて投資を避けてきました。

しかし現時点では、
・ 軍需企業は、官需の予算さえ付いてしまえば、民間需要の影響を受けにくい。
・ トランプ共和党政権の間は、防衛予算で大きな悪影響はないと考えられる。
・ 地政学的リスクが、株価上昇要因となり、リスク分散効果が期待できる。

という利点がありそうです。

逆にリスクとしては、
・ 現在、株価が大幅な高値圏にある。
・ 北朝鮮問題が大幅に進展して、地政学的リスク減による株価下落の恐れがある。

短期的には現在の株価よりも、今後の動向が重要なので、株価高値は全く気にしません。

それよりも、北朝鮮問題がやっかいです。
あのトランプさんにさんざん振り回されているのに、さらに「ロケットマン(金正恩)」がどこに飛んでいくかなど予測できるはずがありません。

今回は並々ならぬ意欲を感じますが、この問題がそんなに劇的に解決するとは思えません。
核開発を長期凍結して、6ヵ国協議を再開、話し合いで問題を解決していきましょう、と時間稼ぎあたりが落とし所か?

しかし、トランプさんも成果なしで終わらせる訳にはいかないので、何らかの成果を強調すると思います。
それが、株価にどのように反応するか?

投資対象企業は?
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軍需企業といえば、
「ボーイング」(BA)
「ロッキード・マーチン」(LMT)
「ノースロップ・グラマン」(NOC)
「レイセオン・カンパニー」(RTN)
などがあります。

この中で、「ボーイング」は民需の比率が高く、米中貿易戦争懸念の影響をもろに受けるので、対象外。
そこで、今検討しているのが、「ノースロップ・グラマン」(NOC)です。

「ノースロップ・グラマン」は、米国向け売上高が87%で米国防予算の影響がほとんどです。

長期的にも、現行のステルス爆撃機B-2の後継として2025年から2040年までに配置替えをすすめる予定の契約金額800億〜1000億ドルが想定される新型長距離打撃爆撃機B-21レイダーの開発を受注しています。

もう少し検討を進めるつもりです。

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(2018/04/09)ダウ平均:23932.76、S&P500種:2604.47、日経平均:21567.52、ドル円:106.972

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の銘柄
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