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2018年04月30日

「アマゾン」の成長の源は、注目と期待を集め続ける力にあり

「TモバイルUS」と「スプリント」が経営統合で合意
米携帯電話3位の「TモバイルUS」と4位の「スプリント」が29日に、経営統合することで合意したと発表されました。

まだ、規制当局の承認というハードルが残っていますが、週明けの「ベライゾン」と「AT&T」の株価にも大きな影響が出そうです。
経営統合が認められれば、ユーザー数では「AT&T」を抜いて第2位となり、今後の三つ巴の激しい戦いが予想されます。

期待以上の好決算でした
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4月26日の「アマゾン」の決算は、期待以上の好決算でした。
決算明けの株価は一時7%近く上昇しましたが、その後、利益確定に押されてじりじりと下げ、3.6%の上昇で引けました。
それでも、大満足な決算発表となりました。

展開力の驚異的な速さ
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改めて、「アマゾン」の強さを再認識しましたが、決算を待つ間にも、新たなサービス・成長戦略が報道され続けています。

4月に入ってからだけでも、
4月6日: 「アレクサ」を使った個人間送金を可能とする決済事業を検討中

「アレクサ」による、知り合いの口座への送金やガソリンスタンドなどでの決済などを検討。

4月24日: 「家庭用ロボット」を開発中

「アレクサ」を搭載し、カメラや画像認識のソフトウエアを備え、自動で進むことができる「家庭用ロボット」を開発中。
年末までに社員の家での試験導入を目指していて、来年にも消費者向けに販売する可能性があるということです。

4月24日: 顧客の車に商品を届ける新サービス「アマゾン・キー・インカー」を開始

スマートロックと防犯カメラ(220ドル程度)を取り付けた顧客の車に商品を届ける新サービス。

認定ドライバーが正しい商品を正しい場所に配達しようとしていることを確認してから、車のロックを離れた場所から解除。
次の配達先に向かう前にはドアをロック。
万一、施錠を忘れた場合に備えて、一定の時間が経つと自動的にロックされる仕組みで、防犯カメラと合わせて、セキュリティーにもかなり配慮されています。

このサービスは、車両メーカーにとっても顧客への「売り」となるサービスで、対応する車種がどんどん拡大していきそうです。

4月25日: 音声認識スピーカー「Echo」の子供向け「エコー・ドット・キッズ・エディション」(80ドル)の先行販売を開始

子供部屋や子供の寝室をターゲットにした新モードを追加。

好循環が止まらない
成長の好循環:
・新サービスや成長戦略をかなりの頻度で発表・導入

⇒ 消費者の注目と期待を集める

⇒ 利用者が増加し、成長が加速する

⇒ 新サービスを次々と出すことで、熱狂的な信者(プライム会員)が増加する。

株価上昇の好循環:
・新サービスや成長戦略をかなりの頻度で発表・導入

⇒ 投資家の注目と期待を集める

⇒ 株価が上昇する

⇒ 期待を集め続けることで、アマゾン株を手放しにくくなり、また押し目買いの意欲につながる

この注目と期待を集め続ける力が「アマゾン」の強さの原動力であり、この点に関して言えば、他のライバル企業の追随を許しませんね。

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(2018/04/30)ダウ平均:24311.19、S&P500種:2669.91、日経平均:22467.87、ドル円:109.033

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アマゾン(AMZN)
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