スポンサーリンク

2018年05月26日

〜日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」より、思うことを書いてみました〜Part.2

11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017での、日本マイクロソフトの澤円氏の、「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。 〜ワークスタイルのリアル〜」という講演の内容に関連して、思うことを書きます。

Part.1からの続きです。
まだの方は、Part.1から読んで頂けると助かります。

繰り返しになりますが、自分は配当再投資(特にインデックス)には反対の立場ではありません。
将来性の乏しい衰退業界への長期・永久投資は極めてリスクが高いとする立場です。

永久保有、言うは易し行うは難し
ここからは、かなりの確率で実現すると思っている自分の勝手な予想です。

次のテクノロジーは「AI」であり、「電気自動運転車」です。

それにより、多くの仕事が奪われ、新たな仕事が生まれます。

「グーグルカー」、「アップルカー」、「アマゾンカー」が誕生する可能性が高いです。
テスラのように自社工場など作らないで、ブランド力のない中国メーカーがホンハイのように製造を請け負い巨大に成長するのではないでしょうか。

さらにカーシェアリングにより、自動車は劇的に数を減らしていきます。
トヨタなどの自動車大手は安泰でいられるのか?
少なくとも、小さな自動車メーカーは淘汰されると思います。

もう、カリフォルニア州では新築住宅に太陽光発電の設置が義務付けられるようです。
この流れは電気自動車の普及によって劇的に加速します。

多くの国であらゆる新築住宅・オフィスビル・工場・ショッピングモール・公共施設に太陽光発電が設置されるのは必然の流れになります。
しかし本丸は、道路と駐車場です。
道路で太陽光発電が行われるようになり、路肩程度のスペースで急速充電できるようになります。
それに駐車場の発電が加われば、ガソリンスタンドは用済みです。

これにより、化石燃料から再生エネルギーへの変化が決定的になります。
蓄電の問題がありますが、技術革新が解決すると思います。

全ての自動車が電気自動車に替わっても石油の消費量が30年くらい前の量に戻るだけ、とのバロンズの記事がありましたが、認識が甘すぎでこいつ正気かよって思います。
電気自動車は単なるきっかけにすぎず、インフラ自体が燃料から電気にシフトしていくことが大問題なのです。

こうなれば、中東から輸送してくる化石燃料など、コストで太刀打ちできるはずがありません。

個人的には、グロース株に集中投資というリスクは冒せます。
株価があやしくなってくれば、呆然と下落を眺めることはせずに売るだけです。
しかし、衰退業界に配当再投資永久保有というリスクは・・・
株価は投資家が描く企業の未来を反映します。
多くの投資家が自分のような未来を描いたら”THE END”です。

この予想が現実になる、ならないにせよ、短中期保有ならばともかく永久保有するならば、このような事態を想定して投資しないと、長年に渡る積立が残念な結果になりかねません。

投資において、永久保有が複利効果により、大きなリターンをもたらすことは周知の事実です。
それと共に、配当再投資永久保有とは「売却」という最大のリスク回避手段を捨て、退路を断った投資法とも言えます。
だからこそ、銘柄選定では目先の配当利回りに惑わされず、企業の将来性のみで選択することが必要だと思います。
その企業と心中する覚悟なのだから。

とにかくテクノロジーによる変革は定期的に起こり続ける。
そしてそれが世の中を大きく変え続けていく以上、投資環境も変化していく。

自分は、過去の企業業績や株価の傾向は参考にしますが、それに投資の将来を任せない派です。

歴史に学ばない愚者ですかね。

 気が向いたらポチッとクリックを 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

(2018/05/26)ダウ平均:24753.09、S&P500種:2721.33、日経平均:22450.79、ドル円:109.552

スポンサーリンク

posted by どにゃるど.com at 08:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
馬車の世界が20年で消滅は、技術革新の凄まじさを教えてくれました。

技術革新と法津で我が国から完全に消滅したのは、以前のテレビ放送(アナログ)とテレビ(ブラウン管テレビ)
ブラウン管という極めて高度な技術が、バカでも組み立てられる薄っぺらな液晶にとって代わられ我が国の優秀な頭脳は、テレビ製造に興味を失ったのか、売っているテレビの機能は嘗てのブラウン管から未だにかけ離れて劣化したまま。
同時にテレビ番組も極めて劣化し、かつ、嘗ての美男美女のテレビ画面が、今やブス(&おかま)が蔓延る見るに耐えないテレビ画面にギョっとする。

技術革新により我が国はテレビ製造もテレビ番組も嘗ての輝きを失い極めて優秀な研究者技術者も国民もテレビに興味を失った。
技術革新が進みすぎると複雑が故に先進国の仕事だったものが、簡単に組み立てられる後進国の仕事になってしまうのか、それとも、我が国がドジを踏んだのか。
Posted by 団塊A at 2018年05月26日 16:45
さて、自動電気運転車が現在の車と新規参入企業が現在の車産業にとって代わると皆が皆信じてくれて自動車メーカーの株がもっともっとの大暴落してくれないかなぁ。。。。

法も安全もどうでもいい支那では極めて危険な自動電気自動車が堂々と道路を走り新規参入し放題なんでしょうね。
支那共産党に逆らった人民をロードローラーで曳き潰し微塵切りし放題の支那に期待などせず さっさと逃げ出したもん勝ちだと思いますよ
Posted by 団塊A at 2018年05月26日 22:41
団塊Aさん、コメントありがとうございます。

テレビ番組の劣化は全くの同感ですね。
仕事でアメリカのメーカーとやり取りしていす。
そのメーカーの中国工場で製造されているのですが、アメリカの品質管理者は品質なんて関係なく自分に都合のよい主張しかしない。
中国工場の品質管理者の方が、しっかり品質を理解して対応してくれます。
たまたまかも知れませんが、国民一人一人の製造にたいする素養は高いと感じています。
Posted by どにゃるど.com at 2018年05月27日 05:35
アメリカの品質管理者についてご教授ありがとうございます。
さて先ほどの自分の文を読み直してみると(最初に書いた文が長すぎてほとんどを削除したためとはいへ)非常に失礼なものでした。お詫びいたします。
自動電気自動車についてですが、車の運転は事故と隣り合わせである。新たな車の開発には莫大なお金がかかる。
プロトタイプの車1台億円単位、衝突実験の人形一体何千万円、それに取り付けるセンサーが極めて高価。自動運転自動車は、今までのエンジン車と違うから莫大なお金と高度な安全実験等々長い年月を経て交通事故を引き起こさない車を発明しなければならない日米欧と違って
(交通事故など気にもとめない)支那共産党の国営企業は、このような莫大なお金も安全技術もなく危険なままの自動運転自動車を販売・運転して事故が起ころうがなんら大問題にならないでしょう。だから支那共産国は自動運転車がいち早く公道を疾走しては大事故となっても(高速鉄道同様に)穴を掘って埋めるだけ。
しかし、日米欧はそうはいかない。。。。と妄想したのでした。
Posted by 団塊A at 2018年05月29日 01:45
団塊Aさん

全然失礼じゃないですよ。
中国に関しては、気を許してはいけない、国と国としては友達になど決してなれないと思っています。
おっしゃる通り、何でもする国ですので、一時的には欧米を凌駕するくらい発展するのでしょうが、信用というのはお手軽に手に入るものではありませんね。

Posted by どにゃるど.com at 2018年05月29日 06:04
長々と何度も発信してしまって申し訳ございません。それも言いたいことの周辺をグルグルするばかり。文章書きが下手すぎで申し訳ございません。

馬車から車社会への急変と同様なことが起こりトヨタやホンダが共産中国の会社にとって代わられ馬車同様に消えてなくなるかどうかなんですが、
・馬車と車は全く別物でした。(かつ、車の方が馬車より速く輸送料も格段に違った)
・ガソリン車・ディーゼル車と電気自動運転車はどうだろう。どちらも自動車。
今までの自動車もHVもどちらも自動車。
・HVは極めて燃費の良い車 ・PHV=インチキ。日本車(HV)排除策「高額なベンツに乗る超お金持ち欧州人が、毎晩充電しますか」「そんな面倒なことしまsんよ」ですって

気自動車も日本車に敵わない欧州や共産支那のイチャモンであり、ドイツのいかさまディーゼルと同じ日本車排除策。
電気自動車:石油・ウラン → 発電所で発電 →送電 → 車載大型バッテリーに蓄電→ 運動エネルギー
ガソリン車:石油 → 運動エネルギー
どちらがエネルギー効率が良いでしょうか。。。....エネルギー効率が良いということはTOTALとしての公害(排気ガス)が少ない。
....世界中で山のように出てくる有害物質満載の廃棄大型バッテリーの処理。

こういう面倒なことに気付かず世の中の流れに乗っかっる人が大儲けする.....んですよね。
Posted by 団塊A at 2018年05月29日 16:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック