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2018年06月30日

完・ピークアウト戦略〜買い場で構築する新ポートフォリオは

今日は小動き。
気になることといえば、人民元の大幅安ですかね。

ダウ30種は +0.23%、S&P500は +0.08%、ナスダックは +0.09%
どにゃるどポートフォリオは -0.51%

保有株は昨日の流れを引き継ぎ好調にスタートしましたが、途中からずるずると失速。
特に「エヌビディア」が -1.64%、「ネットフリックス」が -1.01%と振るいませんでした。

エネルギーセクター好調で終末感ただよう
銀行のストレステスト第2弾の公表を受けて、「JPモルガン・チェース」「バンク・オブ・アメリカ」「ウェルズ・ファーゴ」「シティグループ」が大規模な自社株買いと配当の計画を発表しました。
これをきっかけにして、ようやく金融株が躍進しそうですが、いまはエネルギー株の復活が目に付きますね。

セクター別のパフォーマンスを見てみると
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ずっと「アマゾン」「ネットフリックス」の一般消費財セクターとハイテクセクターの1人勝ちの状況でしたが、ここ3ヶ月で結構状況が変わってきました。
低調だった生活必需品セクターも、長期金利の低迷もあって落ち着いてきて、何よりエネルギーセクターが復活、上昇率でトップに立っています。

いよいよ、景気の終末感がただよってきました。

にて、ピークアウト戦略を検討してきました。

シナリオとしては、
・ 今年(2018年)の1月または年末が株価のピーク
・ 来年(2019年)6月の利上げでFRBは利上げ打ち止め
・ 来年(2019年)年末にも景気後退入り

年末・年始にも、保有銘柄の下落耐性を考慮して「エヌビディア」「ネットフリックス」「スクエア」の利益を確定しピークアウトに備えることも検討します。
「アマゾン」「マスターカード」「マイクロソフト」に関しては、下落しはじめたら利益確定でもいいくらいの覚悟で、ぎりぎりまで粘れればと考えています。
※ 「マイクロソフト」に関しては、ちょっと別の考えもあり、それはまた近々記事にて。

不況入り時のポートフォリオとしては、
20180724.png

バーゲンセールはいつ?
20180731.png

過去の実績では、米国のリセッション(景気後退)期間はおおむね8〜12ヶ月、長くて16ヶ月です。
その間、リスクオフの株売りが続きます。

そして、リセッションが終わる頃にちょうど株価が底を付ける傾向にあります。
よってリセッション入りしてから8ヶ月後あたりからが、ポートフォリオを復元させる目安と思っています。

買い場で構築する新ポートフォリオ
基本的なポートフォリオのコンセプトは、現在から変える予定はありません。

ポートフォリオの約半分を「アマゾン」(AMZN)、4分の1を「エヌビディア」(NVDA)
そして、「アマゾン」に次ぐ安定感を感じる「マスターカード」(MA)もぜひ保有するつもり。

「マイクロソフト」はサティア・ナデラCEOに圧倒的信頼をおいていますが、5月25日に保有の半分以上を利益確定して投資規模を縮小したように積極的な投資は考えていなくて、次の景気サイクルでは「アルファベット」(GOOGL)の方に投資するつもりです。

その他としては、
「ネットフリックス」(NFLX)に関しては、やはり今後メディア業界の競争激化が予想されるので厳しいかなと。
それよりも「スクエア」(SQ)を筆頭に、面白い企業で遊びたいと考えています。

で、今思い描いているポートフォリオが、
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次の景気サイクルの主役は「AI革命」
こんな感じのポートフォリオで、10年くらい行かせてもらいたいと期待しています。

ざっくりと次のリセッションに向けた戦略をシミュレーションしてみましたが、経済は動いていて、状況は刻々と変化しています。
今の考えなど、数ヶ月後にはクソの役にも立ちません。
とにかく変化を見逃さず、流れに逆らわず、柔軟にです。

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(2018/06/30)ダウ平均:24271.41、S&P500種:2718.37、日経平均:22304.51、ドル円:110.670

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posted by どにゃるど.com at 08:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
こんにちわ。
どにゃるどさんの相場観はとても参考になります。
次へのステップの考え方はとてもためになりました。
自分はGOOG、MA、V+VTIあたりで勝負していきたいと思ってます。
へたれなのでアマゾンでは勝負できない・・・
2020年からまた次への勝負が始まる感じでしょうかね。
そのころAI革命が本格化して景気回復を担う感じでしょうか。
そのときに新たな企業が躍進するかもしれないですね。
Posted by あかいろ at 2018年06月30日 08:33
あかいろさん、コメントありがとうございます。

次の景気サイクルではAI革命が牽引するのは確実だと思っていますが、正直本格化する時期がどのあたりからになるのかまでは、まだ読めていません。
ひょっとするとちょっと遅れるかも知れないとも思っています。
電気自動車・自動運転車の普及スピードがカギを握ってきそうです。
Posted by どにゃるど.com at 2018年06月30日 09:49
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